EU153HB

EU153HB

ケーブル延線車 EU153HBについて

本機は地中線ケーブルの引き入れ作業に使用することを目的として考案された工事車両です。工事を行う上で安全性、作業性の向上を図り、合わせて張力計等の計器類を装備することにより、品質管理向上にも目を向けて製品化された車両となります。

本機の特徴

・縦型キャプスタンと旋回式ガイドローラーの採用により、ワイヤー引き入れ方向は車輌後部及び車輌左右からのケーブルの引き入が可能ですので作業現場での車輌の設置の自由度が増します。

・旋回式アウトリガーを使用すれば離れた位置にあるマンホールからのケーブル引き入れ作業も可能です。

・リールワインダーは16mm、18mm、20mmワイヤーが使用でき、巻取り容量は800mです。
(車検重量の兼ね合いでワイヤーを巻いた状態で走行出来る最大容量は20mmで600mmです)

・計測器は張力計、速度計。条長計を装備し、又これを記録出来る構造と成っております。

・テンションメーターには任意に設定できる過張力防止装置と、過張力の前で警報を鳴らす  設定器も装備されております。

・計測器のデーターはUSBからメモリーステックに取り込みが可能に成っております。

・主操作ボックスの他に5mの有線式のリモコン操作ボックス(張力計・速度計・条長計付)も装備されております。

仕様

名称 EU153HB
ウィンチ部 最大張力 15,000Kgf
ワイヤー速度 0~12m/min
使用ワイヤー φ16mm、φ18mm、φ20mm
キャプスタン径 φ400mm
リールワインダー部 最大引張力 200kgf(最内層)
ワイヤー速度 25m/min(最内層)
使用ワイヤー φ16mm、φ18mm・φ20m
ワイヤー巻込量 φ20mm×800m
低騒音型油圧ユニット エンジン型式 4JG1(いすゞ)
総排気量 3,059cc
最大出力 82PS/1800rpm